【完全網羅】日本留学、入学までの流れ

When studying in Japan, the first thing to decide is whether to go to a Japanese language school and then go on to a university or vocational school or to enroll directly.

Japanese-language school

Summary of important points

・ Check if you need to graduate from high school.

・ Check if there is a passing line for the Japanese Language Proficiency Test

・ Check how many times a year you can enroll and when the application deadline is.

(Early planning is required because there is a correction exchange when there is a defect in the capacity or documents)

・ Confirm whether it is necessary to attach a Japanese translation for applications in languages ​​other than Japanese.

・ Check what conditions are required when renewing your status of residence.

* These are from Ohara Japanese Language Institute, so the conditions will change depending on each school.

 

First, let’s take Ohara Japanese Language Institute as an example.

 

Qualifications for application

① Expatriates-
In the curriculum of-home country of the regular person who has a diploma of high school (upper secondary education) is, and for 12 years or more of university
completed a school education, admission to Japanese institutions of higher education Those who have qualifications (*) or those who are equivalent to this.
* This does not apply to those who do not assume that they will go on to study in Japan.
• If the education period of high school until completion is less than 12 years, satisfy the application eligibility to higher education institutions such as universities in Japan
might be considered not Tashi. Click here for details of the Japan Student Services Organization (JASSO) site to confirm under
again.
Those who have obtained the Japanese Language Proficiency Test N5 level (formerly level 4) or higher , or who
can objectively prove that they have the same ability .
・ Those who can prove the ability to pay expenses (payers of tuition and living expenses).
② people of Japanese living
more than one year continuously from the time-enrollment Japan who has the status of residence can be to stay already in, or the prospect
who has only.

check list

Admission time and deadline

・ Timing of admission : April, July, October, January

・出願の締め切り
☐ 4月入学希望者(進学1年及び2年コース) 入学前年の 11月1日
☐ 7月入学希望者(進学1年9ヵ月コース) 入学年の 3月1日
☐10月入学希望者(進学1年半コース) 入学年の 5月1日
☐ 1月入学希望者(進学1年3ヵ月コース) 入学前年の 9月1日
※ 出願は上記の期間まで受け付けられていますが出来るだけ早めに必要書類を提出が必要。 なお、上
記期間中であっても定員になり次第、締め切られることがあります。

 

出願方法

① 当校指定の各地代理機関に相談。
② 経費支弁者が日本在住の場合、経費支弁者が直接当校へ出願することができます。

出願選考料及び入学金学費等の振り込み先
選考料は出願書類に添えて当校指定の代理機関に提出するか、直接学校の銀行口座へお振込が必要です。
また、在留認定許可の後、入学を希望される方の学費等の振込先も同じとなります。 (※現金では受け
付けられていないのでご注意ください)

出願書類記載時の注意事項
・すべての証明書は、学校が日本国法務省入国管理局に在留資格認定証明書交付申請を行なう日より3ヵ
月以内に発行されたものが必要です。

・願書は出願者自らが自筆で記入必須。

・日本語以外の書類には、日本語訳文を添付が必要。※英文については不要

・出願書類に不備がある場合、全ての書類が揃うまでは選考の対象となりません。

・書類に不備がある場合、不合格となる事があります。

 

Visa及び在留資格

取得できるVisaは「留学」資格です。一年目に取得できる在留期限は一年三カ月若しくは
一年間(入国の時期により異なります)です。従って期限を越えて学習を続ける場合は、在留資格更新手
続きが必要となります。尚、在留資格の更新に際しては、学則に定める進級規定を満たしている
事が条件。

visa

選択コースの例

<大学進学コース> 大学入学(編入)に向け、先ずは EJU 対策としての聴解・聴読解・記述力強化から
始め、徐々に本試験レベルに高める事を目的とするコース。 出願や入試前には課題提出に必要と
なるレポートや論文作成の準備や、面接対策などを個別に行う総合的なコースです。

<大学院進学コース> EJU 対策と研究計画書のテーマ設定、まとめ方、文書構成、引用練習の理解を
深めながら、個別に研究計画書を完成させます。その後、指導教授の探し方と連絡方法の指導、面接対策、
研究内容のプレゼンテーション方法を研究し、最終的には個別に小論文の対策を行うコースです。

<ビジネス・コース> 日本での就職や、海外の日系企業への就職を目指し、日本語力や情報収集力、
基本的な PC の活用スキルを高めます。 実践的な面接練習や、短期間の企業研修(インターンシップ)
を通し、自分の価値観と企業が求める価値観の差異を明らかにする事で、客観的な判断力を高めます。

<会話力強化コース> 会話力を中心に日本語を強化するためのコースです。外国人が苦手とする長音、
促音、拗音、撥音等の発音を繰り返して練習し、発音のリズムやイントネーションを身につけます。自
己紹介やスピーチ等の人前での発話の力や、上手な意見の伝え方を理解し、総合的な会話力を高めるコ
ースです。

大学進学を考えている場合進学に沿ったコースを選びましょう。

申請から入国までの流れについて

① 学校では、全ての書類を入手した後に入学許可に係る最終審査が行われます。
② 入学許可後、東京入国管理局へ在留資格認定証明書交付申請を行います。
③ 入国管理局から在留資格認定証明書が交付されたら、直ちに学費等の支払い手続きが必要。
④ 学費等の入金が確認でき次第、在留資格認定証明書の原本の交付及び申請時にお預かりしていた卒
業証書等の原本等を返却されます。(直接郵送或いは代理店経由での返送となります)
⑤ パスポート上の氏名が在留資格認定証明書上に記載されているものと一致しているか確認。
⑥ 問題ない場合は自分の戸籍地を管轄する日本国大使館・領事館で査証(VISA)を申請。
⑦ 入国に際し、出入国審査カウンターで「在留カード」の取得申請を行う必要があります。
⑧ 「在留カード」は日本国内に中長期間滞在する外国人が常に携帯しなければならないものです。
⑨ 当校の出願書類に貼付する写真が「在留カード」上の顔写真となります
⑩ 必要であれば、「在留カード」の取得申請と同時に、資格外活動許可申請を行う事も可能です。
尚、入国後は14日以内に居留地を管轄する市区役所に於いて、本人が転入の届け(住民票登録)や国
民健康保険の加入を行う必要があります。

reception check

学校選びのポイント

優先順位をつけて決めましょう!

①コースの期間、内容一般コース? 進学コース? ビジネス日本語コース?
短期コース? 個人レッスン? 注: 10年または11年の初等中等教育修了者で進学希望の場合は、必ず「大学入学のための準備教育課程」に進学すること
②クラス編成学生の日本語能力にあったレベル分けを行っているか?
1クラスの人数は?
③基礎教科進学希望者のための基礎教科(英語・数学・物理・化学・社会等)の授業があるかどうか?
④全授業時間数総授業時間数や、科目別の授業時間数は?
⑤教育環境所在地や、住居からの交通の便はよいか?
⑥評判インターネットで評判などをみておくと学校のイメージが湧きやすいです。
⑦生活の指導や相談生活相談を行っているか?
⑧卒業生の進路先輩達の進学先はどうか? 希望の学校に行けるか?
⑨教育水準先輩達の日本留学試験(EJU)や日本語能力試験(JLPT)の点数はどうか?
⑩教員数学生数と教員数の割合は?
⑪授業料授業時間数、教員数、設備等に見合った金額か?
⑫入学試験書類審査だけか? 保証人や在日連絡人の面接があるか? 日本国外での選考を行っているか?
⑬学生の出身国割合漢字圏からの学生が多いか? 非漢字圏の学生に対する配慮はあるか?

 

各学校の入学条件などは学校情報画面から確認できます。

条件など確認したい場合はトップページの検索窓口から学校検索をして頂けますでしょうか。

学校検索をする

 

大学

重要ポイントまとめ

・高等学校を卒業している必要がある。

・出願要項をよく確認する

・出願期限が入学時期の7か月以上前の可能性が高いので事前に期限をよく確認すること。

・合格できるか不確定なので複数校出願しておく。

・書類の不備があると受け付けてもらえない且つ郵送でのやりとりになるので出願時期には十分余裕を持つ。

・証明書等が和文・英文以外の場合は和訳または英訳し、翻訳された内容が原本と相違ないことの証明を大使館・

母国の公証役場等の公的機関にて受け、その証明の書類を添付が必要。

・大使館等公的機関での証明は、その取得に時間を要することが予想されますので注意が必要。

・出願書類の送付は郵送に限られる可能性がある。

 

大学は青山学院大学、文学部英米文学科を例に見てみましょう。

Aoyama Gakuin University

出願資格

次に挙げる⑴~⑶の各条件を満たしている方。
⑴ 教育課程

AかBのどちらかの条件に当てはまる方。

A. 外国において学校教育における12年の課程を修了した人

B. 高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる人として文部科学大臣の指
定した者のうち、決められた資格を有する者。詳細はホームパージで確認してください。

⑵ 在留資格
C~Eのどれかに該当する人。

C.外国籍を持っていて在留資格「留学」を持っている人。

(在留資格留学の取得の取り方はこちらから【図解】日本Visaの申請を行う時の手順

D.現在、日本に中長期滞在可能な「留学」以外の在留資格を持っている人で、入学試験に合格し、所定の入学手
続きを完了後、在留資格変更許可申請にて在留資格「留学」の取得が可能な方。

E. 在留資格を持っていない方で入学試験に合格。その後入学手続きを完了して

在留資格認定証明書を申請中であることの証明を提出できる方。

check list

⑶ 出願要件
以下の ① ② の両方を提出できる方。

①SAT(Reading, Writing, Math)scores または ACT with Writing scores

②英語外部資格試験
TOEFL iBT® 80 点以上
TOEIC®L&R 830 点以上
IELTS Academic Module オーバーオール・ バンド・スコア 6.0 以上
実用英語技能検定 1 級

※ただし直近の 6 年間の学校教育のうち、少なくとも 5 年以上を英語を主言語とする機関で教育を受けてきた方は、上記
スコアの提出を免除。

※実用英語技能検定以外は出願期間末日より 2 年以内に取得したものを有効とする
※該当するものすべてを提出する必要があります。

【日本語能力について】
大学での講義は主として日本語で行われるため、受講に支障がない程度の日本語能力が必要です。

 

出願・選考方法

〔第一次審査〕
(1) 出願手続
出願期間 :入学時期の約7か月以上前(年度による)
出願受付: 郵送受付に限られます。

⑵ 選考方法
出願要件の試験の成績で判定

⑶ 合格発表
約1か月後発表
・インターネットによる発表
学校のウェブサイトからアクセスしてください。合格者の審査番号が発表されます。
・合格者には発表当日、第一次審査合格通知書および第二次審査受験票を郵便(速達)にて発送されます。

〔第二次審査〕 ※第一次審査合格者のみ
◎出願手続は不要です。

⑴ 選考方法
書類審査・筆記試験(試験科目は下記を参照)・面接

⑵ 試験日・試験場
第一次審査の合格通知から約1か月後・青山キャンパス

⑶ 試験科目・時間
小論文(※) 9:30〜10:30
面 接(※) 13:00〜
(※)は英語および日本語

⑷ 合格発表
試験から約10日後
・インターネットによる発表

・合格者には発表当日、合格通知書および入学手続に必要な書類を郵便(速達)されます。

出願書類

document

1.書類提出上の注意
・提出書類はすべて日本語または英語のものとします。証明書等が和文・英文以外の場合は和訳または英訳し、翻訳さ
れた内容が原本と相違ないことの証明を大使館・母国の公証役場等の公的機関にて受け、その証明の書類を添付が必要。

・大使館等公的機関での証明は、その取得に時間を要することが予想されますので注意が必要。

・願書提出後の出願学部・学科・試験科目の変更は認めませんので十分注意してください。

・出願書類の送付は郵送に限られます。

2.出願書類一覧

A 入 学 願 書

B 写 真 票

C 高等学校の卒業証明書または卒業見込証明書
・12年の学校教育課程を修了したことを証明する書類を提出が必要。

D 高等学校全期間(Gr.10~12)の学業成績証明書
・ 日本の高等学校に相当する学校の全期間(10〜12年生)の成績が記載された
ものの提出が必要。

E 在留カードコピー
※日本国内に居住している方のみ提出

F パスポートコピー

G 写真2枚 大きさは縦4cm・横3cm。写真の裏面に出願学科・氏名を書き、入学願書及び写真票に貼付
が必要です。

H 出願用封筒貼付用紙

I 出願書類チェック

J 振込通知書

◆“1.出願資格”の⑶出願要件の内容をよく読みいずれかの書類を提出してください。

O IELTS のTest Report

P 実用英語技能検定の合格証明書
※英語外部資格試験のスコア・証明書の提出免除者は下記Qの書類を提出が必要です。(直近の6年間の学
校教育のうち、少なくとも5年以上を英語を主言語とする機関で教育を受けてきた方のみ対象)

Q 英語を主言語とする学校教育機関の在籍証明書または成績証明書
就学期間を証明するために、英語を主言語とする学校教育機関の在籍期間が明
記された在籍証明書または成績証明書の提出が必要です。

5.入学検定料の振り込みについて
⑴ 入学検定料 35,000円
⑵ 入学検定料の振り込み
『振込依頼書』を使用し、日本国内の金融機関窓口(郵便局・ゆうちょ銀行を除く)より振り込んでく
ださい(ATM・インターネットバンキング等は不可)。『振込通知書(大学提出用)』は、振込通知書貼付用紙
に貼付し、他の出願書類とともに郵送してください。

※こちらは私たちが代理で行うことが出来ます。

振込依頼書記入上の注意

・出願締切日の6日前までに現地銀行で送金が必要。

・送金の際、送金人が受験者本人でない場合は、必ず連絡事項欄に受験者氏名を記入が必要。

入学手続き

おおよそ12月中

・入学申込金(入学金相当額)を納入

 

大学選びのポイント

優先順位をつけて決めましょう!

①講義・研究の内容自分が本当に受けたい講義があるか? 研究ができるか?
②プログラム日本人と同じ学位コースか? 英語で学位を取得できるコースか?
日本語や日本文化を学ぶ短期コースか?
③研究施設研究のための施設が充実しているか?
④留学生の受入実績・
留学生のサポート体制
日本語の補習授業があるか? 留学生を支援するスタッフ、勉強や生活を助けてくれるチューターがいるか?
⑤評判インターネットで評判などをみておくと学校のイメージが湧きやすいです。
⑥入学試験渡日前入学許可制度があるか? どんな試験科目があるか?
自分の得意科目か?
⑦学費、その他必要経費学費はいくらか? 卒業までの期間払えるか?
⑧奨学金及び経済援助学内の奨学金制度や学費減免・免除制度はあるか? もらえる確率は?
渡日前に予約できるか?
⑨所在地の環境学校は勉強や生活をしやすい環境にあるか? 大都市か地方か?
気候には適応できそうか?

 

事前に受けておくとよいテスト

日本留学試験(EJU)

日本留学試験とは日本語学校や大学などで日本語の基礎能力を測る上でよく参考にされるテストです。

入学要項にもなっていることがほとんどなので早めに受けておきたいテストです。

・日本留学試験の出題科目
日本語、理科(物理・化学・生物)、総合科目及び数学ですが、日本の各大学が指定する受験科目を選択して受験することになります。
また、出題言語は、日本語と英語があり、出願時に選択できます(ただし日本語科目の出題言語は日本語のみ)。

 

・試験の頻度

試験は年に2回行われます。

 

・成績優秀者への特典

奨学金を希望する方の中で成績優秀者は「文部科学省外国人留学生学習奨励費」を受けることが出来きます。

 

・試験会場

会場は日本国内国外両方です。

以下が海外の試験会場です。

※このリストは、事前の予告なく変更されることがありますので、ご注意ください。

インド(ニューデリー)

インドネシア(ジャカルタ)

インドネシア(スラバヤ)

韓国(ソウル)

韓国(プサン)

シンガポール

スリランカ(コロンボ)

タイ(バンコク)

台湾(台北)

フィリピン(マニラ)

ベトナム(ハノイ)

ベトナム(ホーチミン)

香港

マレーシア(クアラルンプール)

ミャンマー(ヤンゴン)

モンゴル(ウランバートル)

ロシア(ウラジオストク)

日本語能力試験(JLPT)

日本語能力試験とは日本語の能力を測るための1番公的効力の大きな試験です。

試験はマークシート方式で読み取りとリスニングとなっております。

N5~N1までレベル別で試験が分けられています。(N5が一番易しくてN1が一番難しいレベルとなっています。)

ホームページはこちらになります。

日本語能力試験

日本語学校や大学の要項にこちらのテストも含まれることが多いので受けておきましょう。

 

・試験の頻度

試験は年に2回行われます。

 

・試験会場

  • 日本:46都道府県(2018年実績
  • 海外:40の地域、135都市(2018年実績

 

まとめ

学校への申請にはたくさんの申請書類と準備期間が必要だとお分かりいただけたかと思います。

また、書類の不備があると申請すら受け取ってもらえません。

第3者の書類チェックがないと希望時期に学校へ通うことが出来ないというリスクが高まります。

Therefore, we are acting as a school application agent, so you can apply with confidence.

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